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共働学舎のチーズ

共働学舎新得農場(新得町) 
風土を活かしてつくるチーズは、自然がくれたおいしさ。

 十勝平野の西側にある新得町に、牛乳山と呼ばれる山があります。この山のふもとにある共働学舎新得農場では、身体が不自由だったり、精神的な問題を抱えるなど、さまざまな理由で集まってきたメンバーがいろいろな仕事を分担しながら、経済的にも精神的にも自立して生活できるように支え合いながら暮らしています。
 この共働学舎新得農場の最初のメンバーが住みついたときには、人と牛しかいなかったといいます。廃棄されたプレハブで暮らしながら、水道を掘り、家を建て、札幌軟石を一つひとつ積み上げてチーズの熟成庫を完成させました。

 共働学舎新得農場では、牛や豚、鶏の飼育をはじめ、野菜や農産加工品づくり、トウモロコシの皮や野の花を使った人形づくりなどを行っていますが、中でもナチュラルチーズづくりには定評があります。
 現在牧場には約60頭の搾乳牛がいますが、ホルスタイン牛だけでなく、スイス原産のブラウンスイス牛が3分の2を越えて飼育されています。これは、ブラウンスイス牛がホルスタイン牛と比べて乳成分が高く、特に乳タンパクが乳製品の加工に適しているからだそうです。
 これらの牛たちは牛舎につながれることも、寝床を仕切られることもない環境で、のびのびと飼育。牛舎は炭と微生物を用いて、臭いとハエをほとんど無くしました。
 また与える飼料もできる限りこだわり、粗飼料は自給しメンバーがつくった無農薬の牧草やコーンを食べさせ、牛からの排泄物を完全堆肥にして畑に戻すことで、土壌づくりにも配慮。ストレスのない健康な牛から、おいしいミルクを適量搾乳しています。

 こうして搾乳されたミルクは、自然流下でチーズ工房に運ばれます。機械作業を最小限に減らし、固形分(カード)と水分(ホエイ)の分離や撹拌、チーズを洗う作業などのほとんどを手作業で行うので、自然そのままの味わいが生きています。
 これらのチーズは自然のエネルギーが活き、湿度と温度が一定に保たれた熟成庫で、ゆっくりと熟成していきます。
 ここでつくられるチーズは、乳を凝固させたシンプルなタイプから、アルプスの山小屋でもつくられる溶かして食べるラクレット、カマンベールタイプにクリームチーズと多彩。食べ比べて、好みの味を見つける楽しさもあります。(U)
カマンベールタイプの「雪」


カットして販売される「ラクレット」


ラクレットを暖めてパンに。これがとても美味い。


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ラクレット(1カット180g) 661円、シントコ(1カット100g) 472円、カマンベールタイプ「雪」 1,260円、フロマージュブラン 157円、クリームチーズ 420円、他。
問い合わせ先
共働学舎新得農場
〒081-0038 新得町字新得9-1 TEL:0156-69-5600 FAX:0156-64-5350

買える場所
共働学舎新得農場ミンタルで購入できます。また、インターネットでの購入も可能です。http://www.kyodogakusha.org/
「楽天」でも購入できます(PC)
近くにあるもの
サホロリゾートまで車で15分。
交通アクセス
共働学舎新得農場ミンタル 営業時間:10:00〜17:00 定休日:第1・3火曜(12〜3月は日曜) 交通アクセス:JR帯広駅から車で1時間。JR新得駅から車で5分。
本記事の最終更新日:2009年03月07日 友達にメールで知らせる 携帯に情報を送る

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